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ベネズエラの言葉 Salsa(サルサ)=ソース(料理)、サルサ(音楽)

  • 執筆者の写真: Kaz Suzurida
    Kaz Suzurida
  • 2008年10月21日
  • 読了時間: 1分

2008年10月21日

日曜に発生した大停電(apagonという表現が一般的)は、その後は再発も無く、また全国的に節電を呼びかけるような動きや原因究明に関する発表もないまま既に火曜日も終わろうとしています。

(このヘンが本当に情けない国です。)


 昨日の表現La falta de la luz(停電)で思い出したのが、20年前にラテンアメリカで一大旋風を巻き起こした日本のサルサバンド「Orquesta de la luz(オルケスタデラルス=光のオーケストラ)」です。

サルサというのは当時のラテンアメリカ全般で流行っていたリズムで、米国でも大いに流行しており、このグループの曲「Salsa cariente del japon(サルサ カリエンテ デル ハポン=日本からの熱いサルサ)」はどこに行ってもかかっていた曲の一つです。


日本では丁度少し遅れてランバダが流行っていた頃ですが、スペイン語が話せない日本人のサルサバンドが当地ベネズエラにもコンサートに来て大変な盛り上がりでした。


今年は日本人のベネズエラ移民80周年の年に当たり、今週は日本文化紹介週間ということで、ベネズエラ人のジャズピアニストが和風のジャズを紹介したり、ベネズエラ人の和太鼓奏者が完璧な佐渡太鼓を披露して当地を沸かせています。

 
 
 

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