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ベネズエラの言葉 hacer frío(アセ フリオ)=寒い

  • 執筆者の写真: Kaz Suzurida
    Kaz Suzurida
  • 2009年3月12日
  • 読了時間: 1分

2009年3月12日 二週間ぶりにカラカスに戻ってきて驚いたのは気候の寒さ。会社に向かうクルマのラジオでも毎日のように「物凄く寒い!(!Hace bastante frío!)」とアナウンサーが話しています。因みに早朝や深夜の気温は11℃~15℃。 日本であれば日中の最高気温に近いのですが、そもそもベネズエラでは12月から1月が一年で最も寒く(それでも10℃前後にまで下がることは稀)、本来今の時期は快晴の日が続く筈なのに、何故か毎日夕方には曇り空になっています。 今年の日本は暖冬であったとのことですが、ベネズエラでは寒さに震えています。(少し大袈裟かな?) そもそも一年を通じて冷房も暖房も要らないカラカスの生活ですが、今年はセーターやコートなどの冬物を身に付けている人を多く見かけます。 hacer fríoを直訳すると「冷たいを作る」となりますが、暑いとか寒いとか言う場合、hace calor(熱・暑さ)/ hace fríoというようにhacer(作る、する)という動詞を使って表現します。また、「久しぶり」という場合hace tiempo(時間)と言った感じで、かなり使用頻度の高い単語がこの hacerであると言えます。

 
 
 

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