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  • 執筆者の写真Kaz Suzurida

ペルーの言葉 Playa(プラジャ)=海岸、駐車場

2009年7月19日

出張先のリマで発見したのは市内のあちこちに「Playa」という表示がされていること。

一般にPlayaと言えば海岸や海水浴場を意味します。確かにLimaは海岸の街なので、Playaがあるのは間違い無いものの、市内至るところに「Playa ~」という看板が出ているのは違和感があるので運転手氏に聞いたところ、ペルーの表現でEstacionamento(駐車場)のことをPlayaと言うことが判明しました。

日本語の海岸は範囲の狭い湘南海岸のようなものから、広範な三陸海岸のようなものまで海岸と言いますが、スペイン語では海水浴場のような狭い範囲の海岸をPlaya(英語:Beach)と言い、長い海岸線のことをCosta(英語:Coast)と言います。しかし、駐車場をPlayaと呼ぶのはペルーだけではないでしょうか?

また、太平洋に面するペルーでは海岸一帯地方をCosta、アンデス山脈の山岳地帯をSierra(シエラ=山岳の意味)、アマゾンに続く内陸部をServa(セルバ=森の意味)と三つの地域に大別しています。南半球に属するペルーですが、首都リマの緯度は南緯12度付近と、北緯10度付近のカラカスと同じような位置関係、ただ、面している海(太平洋)が寒流であるため、暑くならないようです。

尚、ペルーでPlayaと言われる駐車場のことはベネズエラでも米国ヒスパニックでもEstacionamento(エスタシオナメント)と言いますが、これをコロンビアではParqueadero(パルケアデロ)と言うそうです。

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