top of page
  • 執筆者の写真Kaz Suzurida

ベネズエラの言葉 Aguao(アグァオ)=水っぽい、まばら

2009年9月18日

体制寄り新聞"Ultima Noticias"紙の9月17日一面トップは「Inicio de clases estuvo "aguao"」(学校は始まったものの出席はまばら)という記事で、反体制"El Universal”も「El ano escolar se inicio con ausentismo mayor de 80%」(最大80%の欠席率で新学期始まる)という見出しで本件トップニュースに取り上げています。

16日から全国の学校が新学期を迎えたものの、予算の不備で設備が整っていなかったり、キューバ流軍国的社会主義精神を盛り込んだとされる新教育法への反対を示すなどの背景から「今週は学校に行かせない」という親も多いようです。

学校が始まると、途端に発生する市内各地の渋滞も、水曜日は殆ど見られず、「今週は渋滞無く暮らせるか?」と思ったのもつかの間、木曜は局地的大雨が降って会社周辺から住宅地界隈は大渋滞、金曜日は半月分の給料日(Quincena、キンセナ=半月給与)が支給された金曜日ということで、買い物や外食のクルマでまたまた渋滞、7月からの長い夏休みの期間 平穏だったカラカスに”普通の生活”が戻ってきました。

今日の言葉、Aguaoはスペイン語辞典にも載っていない、ベネズエラ特有の表現のようで、日本語のニュアンスでは水っぽい、まばら、ガラガラ、空疎といったネガティブな意味合いで使われるようです。

📷

📷

閲覧数:1回0件のコメント

最新記事

すべて表示

パラグアイの言葉 fiscal(フィスカル)=検察 英:prosecutor 葡:promotor

今日10月10日はパラグアイの統一地方選挙の投票日。 全国で261の市長ポストを巡って814人が立候補、2,781の市議会議員ポストには30,802人が立候補して激しい選挙戦を繰り広げてきました。 首都アスンシオンでは4人の市長候補が立候補して成長著しいパラグアイの中心を如何にリードするか、という点で色々な政策を打ち出して個性を競っています。 有力候補とされているのは2019年に前市長Mario

パラグアイの言葉 abundancia(アブンダンシア)=大量・豊富 英:abundance 葡:abundância

いよいよ2021年も最終四半期の10月を迎えました。 今日10月3日から、パラグアイではサマータイムが適用され、時計を1時間進めて、日本との時差は12時間になりました。 日本人は1月1日に雑煮を食べて正月を祝いますが、パラグアイでは10月1日にJopará(或いはYopará ジョパラ)という煮込み料理を大量に作って振舞う習慣があります。 https://www.abc.com.py/tv/a-l

パラグアイの言葉 aglomeración(アグロメラシオン)=塊・群衆 英:agglomeration/crowding 葡:aglomeração

先月末日本でも音楽フェスでの大群衆が大問題になりましたが、制限緩和が始まったパラグアイでもあちこちで無防備な群衆が発生していると報道されています。 以下の写真は首都近郊の町での選挙活動の際に集まった群衆。 https://www.abc.com.py/nacionales/2021/09/25/aglomeracion-y-cero-protocolo-en-evento-de-candidato

Comentarios


bottom of page