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  • 執筆者の写真Kaz Suzurida

ブラジルの言葉 mudança(ムダンサ)=変化・変動・引越  英:move 西:mudanza

更新日:2019年1月24日

2014年7月5日

月が7月になり、ブラジルに異動して二カ月目を迎えました。


今週は嬉しいことに仮住まいのアパートホテルから、ちゃんとしたアパートに引っ越し(mudança)が出来、漸く精神的に落ち着いて過ごすことが出来るようになった感じがします。


アパートホテルも会社に近いし、目の前に新聞スタンドがあったりパン屋とか、秋葉原の様な雑貨店舗ビル等があって、便利も良かったのですが、どうしても仮住まいと言うことで、なんとなく落ち着かなかった次第です。


新居はそのホテルから更に5分ほど事務所からは遠くなりますが、毎日曜日に野菜や果物の市が立ち、周囲により多くの食堂やクリーニング屋等もあって、事務所への距離以外の点では、より便利になったと言えます。サンパウロの生活は、カラカスやリマよりも歩く機会が多く、これも健康には良い効果を与えてくれそうです。とかく治安の悪さが報じられる南米ですが、どんどん状況が悪化するベネズエラを除いては、身の回りに注意して危険な場所や時間帯に注意してさえいれば、比較的安全に暮らせるようになっています。


昨日金曜日はW杯のブラジルxコロンビア戦があった為に、午後は祝日扱いになり、あらゆる経済活動が半停止状態になりました。


丁度この週末にサンパウロ日本祭りが開催される、と言うことで、その初日の様子を覗きに次男と一緒に出掛けて来ました。

結果的には、土日に注力している為か、或はサッカーW杯のブラジル戦の為か、人出はあまり多くなく、また各県の模擬店舗も稼働率6割程度で、そんなに驚くようなイベントとは言えない状態でした。

広大なイベント会場に多くの協賛日本企業のブースがあって、それぞれの会社が各社の商品やサービスを展示している様子は日本の展示会でも良く見かける光景で、一瞬自分がどこにいるのか忘れてしまう程、日本関係の展示が見られました。(日本祭りなので当たり前ですね。)


夕方5時に始まったサッカーの試合は、会場の一角に据えられた大型スクリーンで観戦出来、この時ばかりは祭りの会場のほとんどの人がこのパブリックビューにくぎ付けになっていたと言っても過言ではなく、この日の活動が地味であったことも、十分に頷けます。結果的にはご存知の通りブラジルの勝利。得点が入ったり試合終了の笛が鳴った瞬間の大騒ぎは大変なもので、(仮に今日負けていたら)と思うと、少し君が悪くなるほどの熱狂ぶりでした。


帰りの地下鉄の車内もどこかのパブリックビューで観戦したと思われる熱狂的応援団が、電車の車内でも歌を歌ったり応援文句を一斉に唱えたりと、大変な騒ぎで、現場の会場に行かずとも、臨場感たっぷりにW杯の雰囲気を堪能できました。


また今日土曜日は、引っ越しを終えて足りない家庭用品を調達しに、セントロ地区に開店したダイソー・ジャパンに出掛けました。

正午頃に到着した店舗の中はブラジル人のお客さんでごった返しており、レジも大変な行列。日本では百円ショップとして有名な同社ですが、ブラジルでは原則一律R$6.90(約320円)。単純に言えば日本の三倍の値段ですが、そもそもあらゆる物価が日本よりも相当高いブラジルでは、この価格設定でも多くの地元客の皆さんが買い物籠に商品を入れてレジ待ちをしていました。


また、多くの商活動でにぎわうセントロ地区ですが、今日はペルーで言えばクリスマスかイースターの前かと見まごう程の人出で賑わっており、ブラジルの経済が停滞気味、と言う外国報道がぴんと来ない印象を持った一日でした。


ところでポルトガル語のmudançaとスペイン語のmudanzaは意味も発音も同じですが、ポルトガル語はzの代わりにçを使います。このç、ssと、sを重ねる意味なのだそうです。シャシシュシェショ系発音の多いポルトガル語、慣れるにはまだまだ時間がかかりそうです。

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