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  • 執筆者の写真Kaz Suzurida

パラグアイの言葉 vacuna(バクーナ)=ワクチン 英:vaccine 葡:vacina

今週からパラグアイでもCOVID-19ワクチンの接種が始まりました。

ロシアから輸入されたスプートニクV型ワクチン4000個の最初の接種者は永年国立病院に勤務する医療従事者、そして注射をしたのは現役の医師で感染医療の第一人者である保険大臣。

危険と隣り合わせでコロナ対策に従事していた女性が涙ぐんで大臣からのワクチン接種を受ける様子は感動を呼びました。

新型コロナの感染者数は、ご覧の通りほぼ一直線で増加していますが、有症者数は昨年10月以降ほぼ横ばい、いわゆる医療崩壊の様な状態には陥っていません。マスク着用や手洗い消毒・検温の徹底が世界で一番厳しく実施されているパラグアイならではの、コロナ対策が奏功していると考えられます。

パラグアイのコロナ対策として、最近急激に浸透しつつあるのが非接触型の支払い=QRコードの導入です。

昨年7月に導入され、半年経った1月には5千社以上が活用していて、今では火曜日の名物アグロショッピングという市場でも人気の支払い方法になりつつあるとのこと。QRコードは1994年に日本のデンソーが開発した読取コードですが、今やパラグアイではレストランのメニューにまで応用されていて、不特定多数の人が触るメニューを止めて、テーブルの上に置いたQRコードで提示する飲食店が急激に増えています。


それから、今日のニュースでは、コロナ禍でポケモンが人気を博しているとのこと。5年前に引っ越してきた当初、丁度ポケモンGoが出回り始めていて、同居していた次男が「アスンシオンの新居の近くでもポケモンが居る」と喜んでいたことを思い出しますが、今でもポケモン人気は上々なようです。

それと、先週から始まったバス乗車に際してのアイシーカード。


今やパラグアイの公共交通であるバスはこのカード無しでは利用できなくなっており、感染を防ぐためにあらゆる努力を惜しまない小国政府の姿勢は日本も見習うべきかも知れません。

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