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  • 執筆者の写真Kaz Suzurida

パラグアイの言葉 tregua(トレグア)=休戦・中断 英:truce 葡:trégua

北半球では異常気象による降雨や猛暑の被害報道が目立ちますが、パラグアイにおける今冬の寒波は過去に例を見ないレベルになっています。

ブラジルではコーヒーが霜害を受けて収穫量の大幅な減少となるとのニュースもありますが、パラグアイでもトウモロコシや小麦等の穀物だけでなく、露地作物全般への寒冷被害が問題になっています。

"Heladas no dan tregua y preocupa daño en cultivos de maíz y trigo"(休みなく襲う寒波によってトウモロコシと小麦の収穫に懸念)

霜の被害を受けた収穫前のトウモロコシはこのまま立ち枯れることになります。


ブラジル南部では降雪もあったようです。

コーヒーだけでなく、色々な作物が被害を受けていますので、今後の世界の食品の供給や価格変動に影響が出ることが懸念されます。

中断と言えば、アルゼンチンがブラジル・パラグアイ・チリとの国境を閉じて一年半以上が経過しており、国境付近の街の経済もこの気候同様に冷え込んでいます。


↑ コロナ禍以前  ↓ 現在のブラジル・アルゼンチンの国境の橋付近


先週、東京オリンピックが始まっても映像が見られないと書いたところ、大勢の方からネット視聴の方法などの御指導を頂きました。

しかし、ネットでは使っている地域を特定することが可能なので、日本のテレビのサイトを覗いてもブロックされてしまいます。

ということで、日本のテレビがほぼオリンピック一色になっている今週は毎日朝から晩までShowTime。

と言っても大谷翔平選手の活躍が流れるのではなく、火野正平さんの自転車旅番組が延々と流れていました。

ニュースも大幅な時間短縮で、オリンピックに賭ける日本政府の意気込みを感じさせられる一週間だったと言えます。でもこちらでは、パラグアイ選手の報道も限定的で、世界レベルでも日本の様な熱狂は感じられていないのだろうと感じます。

オリンピックによるマトモな番組放送の中断も早く終わって欲しいものです。

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