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  • 執筆者の写真Kaz Suzurida

パラグアイの言葉 peaje(ペアヘ)=有料道路の料金所 英:toll 葡:pedágio

新型コロナの感染拡大がパラグアイでも止まりません。

先週4,328人だった感染者は一週間後の今日5,485人と1,157人=27%の増加、亡くなった方の人数も40人から52人と30%増。たった一週間での増え方としては猛烈な勢いと言えます。


人の移動が感染のキッカケになっていることは自明であり、パラグアイの感染者の多くは隣国ブラジルからの帰国者とされています。


パラグアイはブラジル・アルゼンチン・ボリビアと国境を接していますが、現在のところ陸路・空路共に国境は閉鎖されており、物流に必要な物資の遣り取りだけが近隣諸国と行われています。


一方、国内の主要道路には数カ所の料金所が設置されていて、この料金の収受の際に感染のリスクがあるとも指摘されていましたが、パラグアイでもついに無接触の通行料金収受システムが導入されることになりました。


Telepeaje(テレペアヘ)と呼ばれる自動料金収受システムは、南米では多くの国で10年ほど前から採用されていましたが、パラグアイでは初めての試み。


システムが設置されるのはアスンシオンからシウダードデルエステに向かう201㎞地点と301㎞地点の二か所だけで、 このシステムを使うにはTAGと呼ばれるデバイスが必要であり、まだ一般的に普及するというレベルではありませんが、少なくともパラグアイにも非接触の交通システムが導入されたことは大きな進歩と言えます。


ブラジル国境地域での感染拡大が多いために先週から301㎞地点から先の国境付近地域での移動制限が強化されたばかりですが、こうした取り組みが今後の感染防止の役に立ってくれることを願います。

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