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  • 執筆者の写真Kaz Suzurida

パラグアイの言葉 juventud(フベントゥ)=若者・青春 英:youth 葡:juventude

2017年9月23日

今年の日本では9月18日が敬老の日でしたが、パラグアイでは毎年9月21日が青年の日だそうで、経済紙5 diasに若者の実態を知り、未来に向けて何をすべきか考えようとの記事が掲載されました。

この記事によると、15歳から19歳までは6割以上の青年達が学校で学んでいるものの、20歳を超えると学習の機会が限られてくるというもので、若者が学ぶ機会を増やすことが国の発展に繋がるとのメッセージとなっています。

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日本では、いきなり国会が解散となって、選挙の目玉の一つが教育費の国費負担ということになるようですが、大学までも無料化する意味が本当にあるのか?大いに疑問であり、そんなカネがあるならば、優秀な海外の学生を日本に招いて日本ファンを増やした方が将来の為になる、と思います。


人口の7割が35歳以下と、若年人口が太宗を占めるパラグアイには青年庁(Secretaria Nacional de la Juventud)という役所があって、Marcelo Sotoという32歳の若者が長官を務めていましたが、年末の地方選挙に向けて、Caaguazú県の知事に立候補するために長官職を辞したと報じられました。来年の大統領選挙の最有力候補Santiago Peña氏が38歳、その後任財務大臣Lea Giménez氏が36歳と、優秀な若者が活躍するパラグアイは、老獪な政治家が跋扈する日本とは違う魅力に溢れています。

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左から、Peña前財務大臣、Giménez財務大臣、Soto前青年庁長官


ところで、アスンシオンがホテルの建設ラッシュであることは今までも書いてきましたが、今週なんと、オフィスビルの中に新しくホテルが開業しました。

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古くて若い街、アスンシオンを代表する最新建築物になっているGaleriaセンターの右側のビルの8階から10階の3フロアをホテルに改装したもので、早速見物に行って来ましたが、隣にあるシェラトンホテルよりも居心地良さそうで、眺めも抜群で、オフィスビルとホテルが同じ建物に同居するというコンセプトは、東京では珍しくないものの、恐らく南米では初めてのことと思われます。

現在開業記念のためか、宿泊費はシェラトンの半額、アスンシオンに出張予定の方、是非お試しください。


今週は安倍総理が国連総会で北朝鮮を批難する演説をしましたが、パラグアイのカルテス大統領も台湾を支持する演説を行いました。

大陸中国との国交を持たず、台湾との親交によって得意な地位を保つパラグアイ、注目度は低いながらも独自の外交姿勢は素晴らしいと思います。

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