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  • 執筆者の写真Kaz Suzurida

パラグアイの言葉 inmunidad(インムニダード)=免疫・抗体 英:immunity 葡:imunidade

日本ではワクチン不足による接種受付停止の報道がなされていますが、パラグアイでは今日から接種対象が基礎疾患のある18歳以上から49歳まで拡大され、健康に不安を持つ多くの人達が列をなしました。 今回の接種対象の拡大は、50歳以上の高齢者(って違和感がありますが、50歳以上の人口が総人口に占める比率が僅か18%でしかない!)から45%以上を占める青年壮年世代にまで接種が可能になってきたことは、大きな進歩と位置付けられています。 ここでいうsegunda etapa(第二段階)とは、コロナ禍撲滅の新たな段階に入ったと好意的に受け止められています。 ところで、ベネズエラからまたまた通貨の切り下げのニュースが入ってきました。 https://www.lapatilla.com/2021/07/01/chavismo-recortara-seis-ceros/ 2018年に5桁の切り下げを行って3年で、また今回6桁の切り下げ、もはやボリーバルが通貨として機能していないことは、筆者が駐在していた2008~12年の頃も同じですが、世界に先駆けて仮想通貨を導入したにも関わらず、こちらも全く機能していない訳で、最早インチキ選挙で居座る現政権の実務能力の低さを改めて内外に示すことになっています。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33427580W8A720C1EAF000/ 今回の切り下げ、日本では殆ど報じられていませんが、これはベネズエラの通貨切り下げが日常茶飯事の事になってニュース価値が無く無関心になっていることを意味するのかもしれません。つまり、悪しきニュースへの免疫が出来てしまったとも考えられます。 日本ではオリンピックのコロナ対策や中国の脅威論に加えて、大雨の土砂災害のニュースが重なって、南米の事にまで注意が行かなくなっているようにも感じられますが、これまでもお知らせして来た通り、南米で起こっていることは決して日本に無関係のものではありませんので、地球の反対側の報道にも関心を持ってご注目ください。

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