top of page
  • 執筆者の写真Kaz Suzurida

パラグアイの言葉 encallar(エンカジャール)=座礁する 英:strand 葡:encalhar

降雨不足によってパラグアイ川の水位低下に歯止めがかからず、本日現在アスンシオンではマイナス43㎝と史上最低を更新しています。

この水位低下によって多くの船が航行不可能になり、座礁するケースも出てきています。 本来なら上の写真のように20~30の艀を連結して1万~1.5万トンもの貨物を運ぶことが可能ですが、現在は水深が低すぎてこうした大量の連結が出来ず、下の写真の左端のように、細長い5本連結程度で運行されるようになっており、運送効率も悪いので運賃の高騰を招いています。 従って干上がった川で座礁させたまま放置されている艀も増えています。 今週は野火による煙害の発生はありませんでしたが、この週末は自警消防団による街頭等での募金活動が行われていて、募金目標の20億グアラニ(約3千万円)を達成できそうとのこと。


https://www.lanacion.com.py/pais/2020/10/11/bombeton-2020-cierra-hoy-maraton-solidaria-que-busca-llegar-a-g-2000-millones/

水が無くて船が座礁、野火も中々鎮火しないものの、ボランティア消防団を支える人々の気持ちは任務遂行をシッカリ支えています。

閲覧数:0回0件のコメント

最新記事

すべて表示

今日10月10日はパラグアイの統一地方選挙の投票日。 全国で261の市長ポストを巡って814人が立候補、2,781の市議会議員ポストには30,802人が立候補して激しい選挙戦を繰り広げてきました。 首都アスンシオンでは4人の市長候補が立候補して成長著しいパラグアイの中心を如何にリードするか、という点で色々な政策を打ち出して個性を競っています。 有力候補とされているのは2019年に前市長Mario

いよいよ2021年も最終四半期の10月を迎えました。 今日10月3日から、パラグアイではサマータイムが適用され、時計を1時間進めて、日本との時差は12時間になりました。 日本人は1月1日に雑煮を食べて正月を祝いますが、パラグアイでは10月1日にJopará(或いはYopará ジョパラ)という煮込み料理を大量に作って振舞う習慣があります。 https://www.abc.com.py/tv/a-l

先月末日本でも音楽フェスでの大群衆が大問題になりましたが、制限緩和が始まったパラグアイでもあちこちで無防備な群衆が発生していると報道されています。 以下の写真は首都近郊の町での選挙活動の際に集まった群衆。 https://www.abc.com.py/nacionales/2021/09/25/aglomeracion-y-cero-protocolo-en-evento-de-candidato

bottom of page