top of page
  • 執筆者の写真Kaz Suzurida

パラグアイの言葉 embellecer(エンベジェセル)=美しくする 英:embellish 葡:embelezar

以前もご紹介しましたが、3月8日は国際女性の日。

https://www.adirzus.com/post/%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%81%AE%E8%A8%80%E8%91%89-mujer-%E3%83%A0%E3%83%98%E3%83%BC%E3%83%AB-%E5%A5%B3%E6%80%A7-%E8%8B%B1-woman

今日の言葉はバチカンでのミサでフランシスコ法王が発せられた女性の日向けのメッセージから参照しました。

“La mujer embellece el mundo, es la contribución irremplazable”(女性は世界を美しくする、その貢献は代替不能)というのが、そのメッセージ。  

https://www.lanacion.com.py/mundo/2019/03/08/papa-francisco-la-mujer-embellece-el-mundo-es-la-contribucion-irremplazable/ Googleでは、通常の特別ホームページの中で、オノヨーコさんの日本語でのメッセージも世界に向けて発信しました。

今週は仕事で久々にペルーのリマに行ってきましたが、街の渋滞は更に悪化したものの、渋滞の中で乳飲み子を抱えて物乞いをする女性の数が随分減ったような印象を持ちました。 一方でいたるところで下働きをするベネズエラ人を見かけ、経済の発展が国を美しくも醜くもする現実を見せつけられました。 でも、ベネズエラを美しくする夢は今や世界共通の夢、共に見る夢が現実になることを願って止みません。

閲覧数:1回0件のコメント

最新記事

すべて表示

今日10月10日はパラグアイの統一地方選挙の投票日。 全国で261の市長ポストを巡って814人が立候補、2,781の市議会議員ポストには30,802人が立候補して激しい選挙戦を繰り広げてきました。 首都アスンシオンでは4人の市長候補が立候補して成長著しいパラグアイの中心を如何にリードするか、という点で色々な政策を打ち出して個性を競っています。 有力候補とされているのは2019年に前市長Mario

いよいよ2021年も最終四半期の10月を迎えました。 今日10月3日から、パラグアイではサマータイムが適用され、時計を1時間進めて、日本との時差は12時間になりました。 日本人は1月1日に雑煮を食べて正月を祝いますが、パラグアイでは10月1日にJopará(或いはYopará ジョパラ)という煮込み料理を大量に作って振舞う習慣があります。 https://www.abc.com.py/tv/a-l

先月末日本でも音楽フェスでの大群衆が大問題になりましたが、制限緩和が始まったパラグアイでもあちこちで無防備な群衆が発生していると報道されています。 以下の写真は首都近郊の町での選挙活動の際に集まった群衆。 https://www.abc.com.py/nacionales/2021/09/25/aglomeracion-y-cero-protocolo-en-evento-de-candidato

bottom of page